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明日を創る、未来ニュース vol.7 「北朝鮮の次の敵」が高笑い? 『守護霊インタビュー 習近平 世界支配へのシナリオ』
次々と発信される大川隆法著作シリーズから、「激動の世界の未来」と「あなたの人生の未来」を見通し、「幸福な未来」を自らの手で創り出すポイントをお届けします。
今日の1冊
習近平守護霊は米朝会談をどう見たか
米朝首脳会談でトランプ大統領と金正恩委員長の歴史的な「非核合意」が成されたあと、その「真相」について、金与正守護霊、チャーチル、キッシンジャー守護霊と、立て続けに霊言の緊急発刊が続いています。
そのようななか、「北朝鮮の陰の黒幕」とされる中国・習近平国家主席の本心を探るべく、6年ぶりに守護霊インタビューが行われました。本書はその内容を緊急発刊で世に問うものです。
果たして、習近平守護霊は、今回の米朝会談をどう見ているのか?
そして、その後のシナリオをどう描いているのか?
まさに世界中が注目する守護霊インタビューです。
習近平守護霊は、意外にも、米朝合意について、泰然と構えていました。
「北朝鮮は、中国の一省にすぎない」
「そんな小国相手に対等の交渉をするアメリカは、恐れるに足りん」
「これからは、G2(アメリカと中国)ではなくG1(中国だけ)の時代だ」
など、米朝合意を歯牙にもかけないといった態度を示しています。
明らかになった世界支配の野望
そして、次の「世界支配シナリオ」についても語ります。
「アメリカが北朝鮮で手間取っているうちに、台湾を取る」
「在韓米軍、在日米軍は、数年のうちに撤退させる」
「EUは、もうすぐ中国が押さえる」
「大量移民で日本を支配する計画もある」
さらに、日本人が慄然とする言葉も飛び出しました。
やっぱり、私がやるんだったらねえ、「東京大空襲」と、「台湾占領」とを一緒にやりますから。(124ページ)
2018年3月に中国の憲法が改正され、国家主席の任期がなくなったことで、事実上の〝終身皇帝″の座についたと目される習近平氏。守護霊もまさに「向かうところ敵なし」といった様子です。
大川隆法総裁が分析する独裁者の弱点とは
しかし、幸福の科学グループの大川隆法総裁は、すでに独裁者の「弱点」を見抜いています。
確かに、民主主義の弱いところもあることは事実ですが、彼には、その強いところについては十分に見えてはいないだろうと思いますね。
独裁者が出てきたとしても、多くの有能な人材を使い切れないところが、やはり、弱さではあるのですよ。
民主主義には、人材を教育して、どんどんつくり出していけるところの強さ、国として連綿とした力をつくり出す強さがあるのです。
彼は、ここの部分を見誤っているかもしれないので、もしかしたら、五年、十年後には、信長や秀吉の最期、あるいはヒットラーの最期、ムッソリーニの最期のようなものが来るかもしれません。(171ページ)
中国では、そうした民主主義の国とは真逆のことが行われています。例えば、中国の自治区にされたウイグルやチベットなどでの宗教弾圧、人権侵害は筆舌に尽くしがたいものがあります。法輪功学習者やウイグルのイスラム教徒に対しては、生きたまま臓器を取り出し移植するという「臓器狩り」が政府の主導によって数十万、百万人単位で行われているとも言われます。
しかし、「驕れるものは久しからず」です。金与正守護霊が語ったように、すでに独裁国家・北朝鮮は事実上の「敗北」を認め、「無血開城」に向かっています。さらに、トランプ大統領守護霊は「二期目の任期中に中国を終わらせる」と言っています。
大川隆法総裁は本書の「まえがき」「あとがき」で、こう宣言しています。
北朝鮮に続いて、次は、「中国の終わりの始まり」がスタートするだろう。(「まえがき」より)
神の正義は独裁国家の専制を決して許すまい。(「あとがき」より)
日本もまた、民主主義のリーダー国として日米同盟を堅持するとともに、国防を固め、経済力を強くし、この巨大な全体主義・独裁国家に立ち向かっていかねばなりません。
(仁)
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● 霊言とは?
「霊言」とは、あの世の霊を招き、その思いや言葉を語り下ろす神秘現象のことです。これは高度な悟りを開いている人にのみ可能なものであり、トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる「霊媒現象」とは異なります。また、生きている人間の守護霊の霊言は、いわば、本人の潜在意識にアクセスしたもので、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)になります。幸福の科学グループ創始者・大川隆法総裁は、数多くの霊を呼び出して、その言葉を伝えています。書籍化された公開霊言は450冊を超え、海外にも読者が広まっています。
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米朝会談に隠された中国の狙い大川隆法 著
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